S/N 86 再製作

TMK 158 McLAREN HONDA MP4/7 BRITISH GP → MONACO GP MONTE CARLO 1992 1/43

　部品点検。ブリティッシュ・グランプリ仕様なので、マールボロ・ロゴではありません。そこで、モナコ・グランプリ仕様に変更して、マールボロ・ロゴを使います。 リヤ・ウイングのデカールも換えないといけません。

　この年のモナコ・グランプリは史上に残るナイジェル・マンセルとの戦いでした。圧倒的に速いマンセルのウイリアムズ・ルノーがスロー・パンクチュァーでピットインを行っている間にセナがリードし、最終的にチェッカーフラッグを受けたのは0秒215セナが速かったレースでした。

アンダートレー下面平坦処理、ボディカウル・フロント・ノーズ延長、バリ取り、穴開け、筋彫り、#400ペーパーかけをしました。

ステアリング周り製作しました。

フロント・ウイングのカーボン・デカールの型取りをしました。

フロント・ウイングを製作しました。ガーニーを自作しました。

サイド・ミラーを製作しました。Z model ミラー枠使用、0.5mm真鍮線ステイ自作。

TAMIYA ホワイトサーフェイサーを吹きました。

ステアリング周り、ホイール、アンダートレーにつや消し黒を吹きました。

フィニッシャーズ・ピュア・ホワイトを吹きました。

タイヤ・トレッド面を#400ペーパーかけをしました。

アンダートレー、ステアリング周りにカーボン・デカールを貼りました。

タイヤ・マーキングを吹きました。

タイヤ・ホイール完成しました。

ホイールにデカールを貼り、エア・バルブを取り付けました。

ボディカウルにマスキングをし、蛍光赤を吹きました。

フロント・ウイングにマスキングをし、つや消し黒を吹きました。

カーボン・デカールにクリアを塗装しました。

マスキングを剥ぎました。

カーボン・デカールを貼りました。

ステアリング・ボタンを自作しました。

ボディカウルとフロント・ウイングを合体しました。

ボディカウルにデカールを貼りました。

1回目の「精密屋」ウレタンクリアを吹きました。乾燥中です。

#2000ペーパーで研ぎ出ししました。

2回目の「精密屋」ウレタンクリアを吹きました。

#2000ペーパーで表面を研ぎ出ししました。

50ミクロン粒子コンパウンドで磨きました。

0.5ミクロン粒子コンパウンドで仕上げました。

ボディカウル右側9箇所、左側9箇所、フロント・ノーズ2箇所リベットを打ちました。

コックピット製作、ステアリング・ボタン自作しました。

1mm厚スペーサーを入れてサスペンション取り付けました。

タイヤ・ホイールを取り付けました。

アドラーズ・ネスト六角ナット取り付けました。

TAMIYA MODELING WAX をかけました。

完成。

嫁入り先が決まりました。嫁いでも大事にして貰って下さい。

2011.04.15.売却

McLAREN HONDA MP4/7 AYRTON SENNA

1992 BRITISH GP → MONACO GP  MONTE CARLO

S/N 101 2011.02.17.